TOPIKⅡの쓰기53は、「どう書けばいいか分からない」「どんな表現を使えばいいのか迷う」と悩む人が多い問題です。しかし、実は出題パターンがある程度決まっており、使える表現や型を覚えておけば安定して得点できる問題でもあります。この記事では、쓰기53の基本的な書き方と、頻出の表現・フレーズをまとめて解説します。テンプレとしてそのまま使える形で紹介するので、効率よく対策したい方はぜひ参考にしてください。
本記事のテンプレをそのまま使えば、쓰기53は安定して書けるようになります。
実際の過去問
以下の過去問をもとに、実際にテンプレートへ当てはめていきます。
쓰기53は出題パターンがある程度決まっているため、一度自分の型を作っておけば、ほとんどの問題に対応できるようになります。
導入文 → 本論 → 結論 という流れで書きます。以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
過去問
模範解答
※ 過去問は公式サイトで公開されており、誰でも閲覧可能です。
前提知識
쓰기53では、内容だけでなく原稿用紙の使い方も評価に影響します。
原稿用紙のルールに不安がある方は、事前に確認しておくのがおすすめです。

文末のルール(過去形)
쓰기53では、文末は基本的にすべて「〜다」体で統一し、過去形で書きます。
会話で使う「〜해요」体は使わないため注意しましょう。
- 남성은 45%였다(男性は45%だった)
- 2.3배로 증가하였다(2.3倍に増加した)
1. 導入文
着眼ポイント (問題)
53. 次は「仁州市マラソン大会参加者数の変化」に関する資料である。この内容を200〜300字で書きなさい。ただし、タイトルは書かないこと。
■ 調査機関:韓国スポーツ研究所
調査機関・対象・テーマは問題文に記載されているため、そのまま当てはめればOKです。
この部分は毎回ほぼ同じ形になるため、テンプレとして覚えておくことで時間短縮と安定した得点につながります。
頻出フレーズ表現
- ~를/을 대상으로(〜を対象に)
- ~에 대해 조사하였다(〜について調査した)
- ~에 따르면(〜によると)
- 설문조사를 실시하였다(アンケート調査を実施した)
上記のような表現をそのまま組み合わせれば、導入文は問題なく書けます。
対応箇所 (解答)
韓国スポーツ研究所では、仁州市のマラソン大会参加者数の変化について調査した。
2. 本論
着眼ポイント (問題)
本論では、グラフや表の内容をそのまま文章にしていきます。基本は「資料の内容を書き写す」イメージでOKです。
数字は必ず正確に書くことが重要で、ここでのミスは減点につながります。
数値・年数・増減の変化などを正確に読み取り、「〜から〜へ」「増加した・減少した」などの表現を使って整理して書きます。自分の意見を書く必要はなく、あくまで資料の情報を分かりやすくまとめることが重要です。
細かく考えすぎず、「見たままを正しく言語化する」ことを意識しましょう。
頻出単語
- 소폭(小幅に)
- 대폭(大幅に)
- 상승(上昇)
- 급격히(急激に)
- 첫째로(第一に)
- 둘째로(第二に)
- 셋째로(第三に)
頻出フレーズ表現
- A%에서 B%로(割合の変化)
- A년에는 B에서 C년에는 D로(年+数値の変化)
- 지난 N년간(過去N年間)
- 것으로 나타났다(〜ことが分かった)
- 〜한 반면(〜した反面)
- 〜하는 데에 그쳤다(〜するにとどまった)
- 뒤에 이었다(後に続いた)
- 증가하였다(増加した)
- 감소하였다(減少した)
対応箇所 (解答)
その結果、仁州市マラソン大会の参加者数は、2013年の40万人から2023年には100万人へと2.5倍増加したことが分かった。これを年齢別に見ると、20〜30代は過去10年間で4倍増加した一方、40〜50代は同期間に1.3倍の増加にとどまった。
3. 結論
着眼ポイント (問題)
最後は今後の予測やまとめを書いて文章を締めます。この部分も型が決まっているため、フレーズを覚えておけば安定して書けます。
原因
・健康管理への関心の高まり → ランニング文化の拡散
・SNSを通じたマラソンの集まりの活性化 → 20〜30代の参加者増加
頻出フレーズ表現
- 따라서(したがって)
- ~전망이다(〜する見込みだ)
- 결과로 보인다(結果と見られる)
- 이러한 변화의 원인은(このような変化の原因は)
- ~기 때문이다(〜ためである)
- 이를 통해(これを通じて)
- 이와 같이(このように)
- 이상을 종합해 보면(以上を総合すると)
対応箇所 (解答)
このような変化の原因は、健康管理への関心が高まりランニング文化が広がったこと、そしてSNSを通じたマラソンの集まりが活性化し、20〜30代の参加者が増加したためと考えられる。
まとめ
쓰기53は、出題パターンがある程度決まっているため、型と頻出表現を覚えることで安定して得点できる問題です。特に導入・グラフ説明・原因・結論の流れを意識し、それぞれで使う表現をテンプレとして身につけておくことが重要です。
本記事で紹介したフレーズや型をそのまま使える状態まで落とし込めば、本番でも迷わず書けるようになります。まずは例文を参考にしながら、自分なりのテンプレを作り、繰り返し練習していきましょう。










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