TOPIK結果の見方|成績表の点数・級判定まで分かりやすく解説

TOPIKは受験後、結果発表日になると公式サイトから成績表が確認できるようになります。

しかし、TOPIKの成績表は全て韓国語で表示されているため、どこを見ればいいのか、少し分かりにくいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、TOPIKの成績表に記載されている項目の意味や見方、獲得した合計点数による級判定についても分かりやすく解説しています。

成績表の見方がよく分からないという方や、自分の得点が何級であるのか確認したい方はぜひ最後までご覧ください。

目次

試験結果は「簡易版」と「詳細版」の2つ!

TOPIKの試験結果は、「簡易版」と「詳細版」の2種類があります。

「簡易版」とは、成績照会に必要な情報を入力した後に表示される、簡略された試験結果の一覧画面のことです。

また、簡易版の「출력(出力)」という項目をクリックすることで、より詳しい情報が記載された「詳細版」の成績表が確認できます。

TOPIKの成績発表日や、成績の確認方法についてはこちらの記事からご覧いただけます!

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成績表の見方|簡易版

①총점(総合点)合計300点満点中の総合獲得点
②평균(平均)듣기(聞き取り)읽기( 読解)쓰기(筆記)の自身の平均点
③합격여부(合格可否)合否結果
④유효기간(有効期間)(合格の場合)成績表の有効期限
⑤출력기간(出力期間)(合格の場合)成績表の出力可能期間
⑥성적표(成績表)출력(出力)をクリックすると詳細版成績表の表示と印刷が可能

TOPIK公式サイトの成績確認ページで必要情報を入力すると、上記のような簡易版の成績結果が表示されます。

簡易版では、総合獲得点と平均点、合否結果と成績の有効期間が一覧で表示されます。

ただし、この簡易版の画面では、合格等級や科目ごとの点数結果の記載がありません。

合格等級を含むその他細かな結果内容は、成績表の詳細版で確認ができます。

成績表の詳細版は、⑥「성적표 ( 成績表 )」の「출력 ( 出力 )」をクリックすると、別ウインドウで表示されます。

成績表の見方(詳細版)

①수험자점수(受験者の点数)自分の獲得した点数
②수험집단 평균(受験者全体の平均)今回受験した受験者全体の平均点
③등급(等級)合格した等級

成績表の詳細版では、簡易版の内容に加えて、受験者全体の平均点と、合格した等級まで確認することができます。

簡易版にはなかった、合格等級まで記載されているこの詳細版は、保存・印刷して正式な成績証明書として利用できます。

TOPIKの合格証明書は、就職や留学・ワーキングホリデーの提出書類として提出を求められる場合があります。

必要になった際にすぐ提出できるよう、結果確認をする際は、PDFファイルで一枚保存しておくことがおすすめです!

点数による級判定

TOPIKは、受験する各級ごとに試験が分かれているのではなく、獲得した点数の合計によって等級が決まる試験です。

また、初級レベルのTOPIK Ⅰと、中・上級レベルのTOPIK Ⅱの2種類の試験が設けられています。

TOPIK Ⅰは、合計点数によって1級または2級と判定されます。

そして、TOPIK IIでは合計点数によって、3級から最上級である6級まで判定される試験です。

以下からは、TOPIK ⅠとTOPIK Ⅱのそれぞれの合計点数による級判定の基準を詳しく見ていきましょう。

TOPIK Ⅰ の級判定

等級合計点数
1級80〜139点(40%以上)
2級140〜200点(70%以上)

TOPIK Ⅰは、読解(읽기)とリスニング(듣기)の2科目で構成されており、各100点の合計200点満点です。

合計点数が80〜139点の場合は1級、140〜200点満点の場合は2級と判定されます。

また、合計点数が79点以下の場合は、1級2級ともに不合格となります。

TOPIK II の級判定

等級合計点数
3級120〜149/300点(40%以上)
4級150〜189/300点(50%以上)
5級190〜229/300点(64%以上)
6級230〜300/300点(77%以上)

TOPIK IIは中・上級者向けの試験で、読解(읽기)とリスニング(듣기)に加え、筆記試験(쓰기)を含む3科目で構成されており、合計300点満点です。

合計点数が120〜149点は3級、150〜189点は4級となり、3級と4級は韓国語の中級レベルとされています。

そして、190〜229点の場合は5級、230〜300点の場合は最上級である6級と判定されます。

そのため、6級に合格するためには、300点満点中の230点以上(全体の77%以上)を獲得する必要があります。

また、合計点数が119点以下の場合は不合格となり、いずれの級にも認定されません。

成績確認するときの注意点

成績結果(成績表)の照会期間

成績結果は照会期間が定められており、成績発表日から2年間になります。

また、成績表の印刷も同じく2年間になっているため、有効期限を過ぎると照会・印刷はできないので注意しましょう。

TOPIK全体の対策について

TOPIK全体で高得点を目指すには、各パートを個別に対策するだけでなく、試験全体を見据えた学習計画が重要です。

「どの順番で勉強すればいい?」「何時間必要?」「おすすめ教材は?」と悩んでいる方は、TOPIK対策をまとめた完全ガイドをご覧ください。

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まとめ

成績表の正しい見方を知っておくことで、自分の韓国語レベルがどの程度なのか、正確に把握することができます。

また、詳細版の成績表では、各科目の自分のスコアを確認できますので、苦手科目を重点的に学習するなど、今後の勉強法に活かすこともできますよ。

成績表の確認ができる期間は、成績表の有効期間である2年間ですので、保存を忘れずにしておくことが大切です。

もしも就職や留学の際にTOPIKの成績表の提出が必要になる際は、有効期間内のものを求められる場合がありますので、有効期間がいつまでなのか合わせて確認しておくと安心ですよ。

ぜひ本記事を参考に、TOPIKの成績表を正しく確認してみてくださいね。

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